泥んこ祭り。

 大変便利なアメリカンレーキですが、頑固な雑草と長時間戦っていたら腕と腰がいっぱいいっぱい。使い方を間違えると全く機能しません。たぶん他にいい道具があるはずですが、アイデアが無い為いろいろ試してみます。動力もうまく使うと良いはずです。

 午後からは雨、体はカッパを着れば全く問題ないのですが、濡れた地面や堆肥などの作業への影響は大きいです。ぬかるみと泥んことの闘いは挑まない事も大切かなと思いました。違う作業もいっぱい待ち構えていますので。

 

 よくよく見ると出て来たアスパラ君たちも、なかなか伸びて来ません。中には先っちょバーナーで焼かれている奴らもいるので、少しずつ出てきていたのを気づかないでいたのでしょう。一気に来るかと思ったら意外とゆっくりだったので一安心。今日も雨で冷え込んでいますが、次に暖かくなって来たら怖いので一気に準備を勧めます。

 

 そして、昨日は炭の破片をたっぷり積んだ軽トラックが急にやって来て置いて行きました。何やら処分に困った業者さんがいたそうです。とんだ掘り出しもので有難く頂きました。

 

 昨年から農業をしたいと、いろいろな人に会って話をしていくうちに、直ぐにでは無いですが自然と形が整って来ました。やはり自分のやりたい事を回りの人達に会って話をして伝えて行くって大切だとつくづく感じます。

 そして自分に有るものは抱えこまずに回りの人達に必要ならば、提供して行きたいと思います。必ず自分に返って来るからです♡って、ちょっとアザトイ考えかもしれません。