本格的な冬の前に、畑の土が一度見えてくれないでしょうか。

 土曜に出場したマスターズスイミング、自己ベストとまでは行きませんでしたが、スポーツクラブの個人レッスンでいろいろ教えてもらった事もあり、落ち着いてレースが出来ました。今までのクロールはバタバタと落ち着かずに、自分の泳ぎと言うよりも体力の限界で泳いでいましたが、余裕で3コース隣のチームメートも観察できる程でした。自分のフォーム改善点、トレーニングの改善点も見渡す事が出来て、5月の春の大会はなんだか行けそうな気がする!よい大会に成りました。

 

 日曜日はもう一つの趣味、謡の舞台へ。伝統文化についても勉強したい所ですが中々時間も無くて練習出来ていませんで、何とか自分のパートだけは仕上げて行きます。こちらは農業よりもはるかに高齢化が進んでいて、これから数年後にはプロの能の世界は伝統芸能として残って行くでしょうが、庶民の趣味の世界としてはいっきに縮小していくでしょう。世の中の移り変わりにはどうにも出来ない事もあると理解して、その取り巻く模様がどう変わって行くのか見て行きたいと思います。

 

 外は白銀の世界ですが、希望としては一度土が乾いてもらうと、来春の畑の準備がもうひと段階出来るのですが、難しいでしょうか。これだけは分かりませんね。今週中に何とか雪除けの物置ハウスを完成させたいです。