早朝こごえる様に寒く、８時頃には太陽が高く上がり土を温め始め、光を植物達に届けてくれる秋の快晴。アスパラ達が根に養分を蓄えてくれているだろうなと感じさせる最高の一日、仕事もはかどります。
そして、午後からはスポーツクラブで汗を流して、雲一つない空の見える天空のお風呂と、水風呂で筋肉を癒す。平日なので込み合うことも無く贅沢なひと時です。
昨日は叔父さん所の稲刈りに呼ばれまして、なんだか油圧のオイルが噴出して油不足で田んぼに中で動かなくなっていました。三菱の古いコンバインで農協の整備の方に見てもらったらしいのですが、ミッション回りが油まみれで何処から漏れているのか分からないから、工場に持ち込むしか無いと帰った後だった様でした。早速、油まみれになりながらあちこちから顔や腕を入れまして、だらだらと漏れる箇所を発見。よく見るとΦ８０くらいのＯリングの付いた栓がパカッと開いていました。皿ネジ一本で固定されていて振動で緩んで外れたのでしょう。
ポタポタと漏るような微妙なオイル漏れを発見するのは困難ですが、ダバダバと漏っていますし、オイル入れて走んないと稲刈りどころか、田んぼからも脱出が出来ない訳で、ろくに見ないで分かんないで済む人達とは訳が違います。
油と泥まみれの一日と、爽やかなお風呂での一日。家に帰ってからの気分がまるで違います。
