日報駅伝。

 実力的には全くおよびませんが、77回目の伝統の日報駅伝に初出場でアンカーを走らせて頂きました。きたかみ頑張れと岩手日報の旗をって応援して頂きましたが、実力以上の力は出せる訳がないのが辛い所です。普段走る事のない盛岡の4号線から中心街の信号をストップさせ、集団から遅れた私が待たせている様で申し訳無い雰囲気の中、後ろにまだ高校生がいたので良かった~なんて考えて走るのでありました。

 全力に近いキツイ練習を何度も繰り返して、ほんの数秒早く、いや遅くなる時もある辛いスポーツなのであります。

 

 何故選ばれたかと言いますと、春からは今までのように週末大会に気軽に出る訳に行かなくなり、ナイターでの北上市陸協の練習会に参加させて頂いていたからで、練習に参加すれば出られるのかと家族には言われます。

 しかし監督は「少しでも早くなりたいと思っている人に出てもらえれば良い」と言われまして、「練習に参加するだけで」とは中身は同じなのですが見方に大きな違いがあります。確かにBチームは40代~50代の叔父さんチームなのですが、まだまだ諦めていない面々なのでした。

 年末に向けてスピードも上げつつも、少し距離を走る練習もして行きたいと思います。

 

 さて畑の方もいよいよ大詰め。一気に片付け始めまして、同時にビニールハウスの解体も4棟目に取り掛かります。