東海地方の摩訶不思議。

 グーグルマップのナビの容赦ない厳しい計画に戦いを挑みました。コンビニやスタンドで休む事は許されません。

 70万人も人のいる静岡市を後にして、第一、第二名高速道路の間を走る国道1号線をひた走ります。ここは旧道とは別にバイパスが有り、東北とは違いノンストップで信号は無く、インターチェンジで下道に降りれます。そう、どう見ても第三東名で、そのまま23号線までもバイパスが繋がり、一部を除いて無料の名阪国道まで300キロ以上続き、何と何をバイパスしたのかさっぱり分かりません。

 時間が無くなり、大阪の高速道路に入りましたが、今度は数キロ毎に管轄が違うからだと、3回も料金所で徴収されましてバイク乗りには大忙し。道路料金の意味が全くよく分かりません。

 

 何とか無事にフェリーの時間に間に合い、朝には鹿児島です。