民族研究家

 夜間に開いていた○○銀行の駐車場に車を止めさせて頂きました。朝になって取に行きましたら既に社員さん達の朝礼中なのか、ブラインド越しに10数人全員に白い目で見られちゃいました。後で気づいたのですが、しっかりと迷惑駐車の張り紙されていまして、すげー迷惑だったか人は集まると怖いのであります。ゴメンなさい!

 しかし、二度と使いたくないツマラナイ銀行の一つにインプットされました。

 

 という事で昨日は、北上gohan様のイベントの懇親会に参加しました。昼間に講演会が有りましたが、既に畑仕事に100%でして夜からの参加に。しかし、民族研究科という、少し後ずさりしたくなる肩書の講師の先生と懇親会でお話する事が出来ました。

 年を感じさせないアイデアと賢さと頭の柔らかさ。古臭く無く何時の時代にも通用する実に面白いお話を聞かせて貰いました。

 

 80代の婆さんに学べと教えられまして、冷蔵庫などの電化製品が無い時代に、知恵を使って生きて来た方々に学ぶ事は山のようにある。しかし時間は残されていないのが現実です。

 ホントに小さな些細なへ~な事なのですが、今の時代だからこそ、そのへ~に人が集まる。人が集まれば・・・となりその先までしっかりとアイデアをお持ちです。

 便利な物の進化は人間の退化と直結してるとつくづく感じまして、冷蔵庫は保存がきいて便利なのですが、昔の知恵を全て消し去り必要の無い事にしてしまいました。

 今ならまだ間に合う、昔の知恵を後世に残して新しい時代を作って行かないといけません。まだ社会に出ていない若者と80代の婆さんを繋いだら、面白い事になるのは間違いありません。

 面白そうなので先生の本を一冊購入。週末の旅で読んでみたいと思います。