コーチング。

 願えば叶う。こことは関係ないと思いますが電話がかかって来まして、収穫のパートさんが同時に2人増える事になります。しかも・・・。面白いチームになってくれると事を期待せずにはいられません。

 

 ちょうどビル・キャンベルと言うシリコンバレーのレジェンドと言われている方の本を聞いていまして、人のコーチングについて目から鱗、まだ聞き始めた所ですが、何度も聞いておきたい本になりそうです。社員を我が子の如く扱えと言う言葉が頭に残ります。人の価値はこれまで成し遂げた事や地位とは全く関係ない。測る事の出来ない内面の能力を磨き続けないといけないと感してしまいます。

 それにしても、私が社会に出た1990年代にはパソコンというハードが一般的に普及し始めて来た頃です。就職活動なんかろくにせずに遊んでばかりいて実感が沸きませんが、その頃シリコンバレーでは現在の社会の中核争う人々がそこに集結していた。誰も未来は予想出来ませんが、現在のモンスター企業が個人から生まれて来た事を考えると、胸が熱くなります。また他のシリコンバレーの本も読んでみたいと思います。

 

 人は内面の能力が全てだと心得ながらも、成し遂げた価値に注目してしまう矛盾な自分・・・。。人間は愚かな生き物です。