親族の葬儀を終えました。
このところ亡くなられた方に、これまでお疲れ様、おめでとうと声をかけれるようになりましたが、やっぱり中々難しいですね。
助けられなかったのか、何か出来なかったのかと考え始めますと限が無いし、そんな自我からは、何故か悲しみが沸いてしまいます。供養のためには写真などを見て、生前を思い出してあげる事しか出来ません。
しかし、つくづく考えさせられます。命には過去も未来も何の意味もありませんし、物も体もただの物体。たった今の瞬間を大切にする事しかありません。
都会にまみれましたので、一週間ほどは症状が出ないかどうか、自宅待機しようと思います。