久々の投稿になりました!

  久々の投稿になりました。

 畑の方は少しづつ夏のアスパラ収穫量が増えて来まして、ひっそりと営業を開始しています。

 今年は極端な日照不足や、高温、大雨も降ることなく、昨年から始めた雨よけ栽培も2年目を迎え、茎枯病をほぼ0に抑える事が出来ています。例年ですとお盆過ぎまで何とか持ってくれと祈るような思いで天候とにらめっこですが、そんなプレッシャー無く、ルーチンワークとして、決まった日にちに防除作業作業をこなすのみ。新たな領域にステップアップを考える事が出来るので有ります。

 

 シェアファームの方も皆様が畑に来て頂いている事が自然になり、私だけだなく皆様がフェイスブックグループに投稿して頂いたりしています。冬に考えていたコミュニティが現実となり、夢の様な出来事です。改めてひとりひとりがスマホを持つ世界と、農業の抜群の相性の良さを感じざるを得ません。

 今まで不可能だった事が、簡単に出来るの様になっている。農業を変えるのは、お金の動くスマート農業よりも、今すぐ出来る事が沢山有る。 

 

 そろそろ来年に向けた計画が、頭の中の大半を占める様になって来ているのであります!

良い物を作ると自分の首を絞める、究極の選択。

 我が農園に今年2台目となる、新しい仲間が投入されました。以前から検討し探していたミニキャブミーブですが、三菱と日産から新発売された軽EVの発売日当日に連絡が有りました。何とディーラで使用していたミニキャブミーブがところてん式に我が農園にやって来たのであります。

 冬に建てたガレージにハイルーフが収まらないと言うトラブルに見舞われながらも、無事稼働を始めたした。

 

 これがまた最高です。東芝製のSCiBというバッテリーを搭載していまして、11年経った今でも、バッテリーの劣化が無いと言う優れもの。満充電で100キロ程度しか走れない車で遠出する事は出来ない、最強のセカンドカーであります。

 自宅に戻りコンセントを差し、出かける時はコンセントを抜く。100円の電気代で100km程度は走り、わざわざガソリンスタンドにいく事はありません。もちろんエンジンオイル交換も有りません。乗っていますと、モーターによるエネルギー回収ブレーキでアクセルワンペダルで殆どの走行が可能で、ブレーキを使うのは完全に停止する直前のみ。ブレーキのメンテナンスも極端に少なくなると思います。

 

 これ程のものを11年前に発売していた三菱自動車に敬意を表すると同時に、売れないのではなく業と売らないのではないかと疑念を抱いてしまいます。

 不意のバッテリーの故障でも有れば交換するつもりですし、これ何年乗れるんでしょうか?クラシックミニの様にパーツさえ供給し続ければ永遠に乗れる。買換え頻度が極端に長くなる、儲からない車になります。錆びそうな部品をステンレスで作ったりして、シートや内装は共有パーツが沢山出たりして・・。

 自動車産業の大転換期、良い物を作ると自分の首を絞める、究極の選択を迫られているに違いありません。

 

夢のような現実の話。

 今年から始めたシェアファームですが、自分なりに農業との関わりの中で7つの意義を見出して初めています。チラシに掲載しているのでそのまま書き出しみますと

 ①美味しい(採りたてをそのまま食卓へ!)

 ②楽しい(皆様の手で収穫!)

 ③安全(直接農薬を作物にかけず地元の有機肥料を中心で!)

 ④学び(採り方、栽培方法、食べ方など皆様で共有!)

 ⑤健康(沢山の野菜でビタミン、ミネラル、食物繊維たっぷり!)

 ⑥循環(生ごみは、畑のコンポストで土に戻すだけでフードロス対策!)

 ⑦保護(脱プラスチック、採った野菜はそのまま食卓に!)

 

 先日パートさん達と話をしていて、最後の保護について最強のパーツをはめ込む事が出来ました。凄っごく食にこだわる子がいまして、動物性の食物を食べないだけでなく、あらゆる添加物を食べない変わり者。もっとゆる~く生活できたら幸せなんじゃないのかと考えてしまうのですが・・・。

 しかし彼から教えられました。幼い頃に生きた動物を殺してまで、食べなくても良いんじゃないかと考えてのがきっかけだったのですが、実は動物性の食物は植物性のそれに比べて環境負荷が著しく大きい。牛肉1Kgを作るのに穀物を餌として25kgが必要で、さらに育てる過程でエネルギーを使用するのであります。

 植物性の食物でお腹を満たして生活しているだけで、環境負荷を大きく下げる事が出来るそうです。もちろん彼の様に食べないと言う選択では無くて良くて、動物性を半分にして、その分植物性の食べ物で満たす。

 これだけで健康を得るだけでなく、膨大な環境負荷を低減できる。夢のような現実の話でして、有り余る植物性の食物を供給して、さらに楽しんでもらいます。

 志はさらに進化して一人興奮しているのであります。

春の怒涛のアスパラ収穫シーズンが終わりました!

 春の怒涛のアスパラ収穫シーズンが終わりました。朝の収穫販売から、午前中は畑の管理。午後は梱包出荷と畑の作業。夕方の収穫から夜は伝票を作りに作業のまとめ。

 まだまだアスパラ農家としてはたいした事ではありませんが、3トン近いアスパラをほぼ自前で販売するのに掛かる労力効率は、トップクラスに違いありません。半分は収穫する傍ら客様が買いに来て、ギフトの発送も畑で切ったそのままを選別せづに詰めています。30箱作るのに一人で一時間、2分に1箱梱包が終わります。

 

 まだ暖房の必要な寒い6月で、押し迫った作業や雑草の成長が鈍化していて助かっていますが、いよいよ夏に向けた準備が本格化して行きます。

 シェアファームも定員に達して、少しづつですが収穫が始まろうとしています。大盛況とまでは行きませんが、既に定員でお断りしているお客様もいます。20家族+パートさん10家族くらいの野菜と笑顔を提供して行きます。

 水菜や、カブは葉っぱが食害されて、消えて無くなり、ほうれん草は肥料のムラであちこち生育不良が出ています。広く根をはったアスパラと違って、種を撒いて根のはりが限定的な作物は水や肥料、温度と繊細さが要求されます。沢山の種類を作れば、採れすぎる作物も出て来るでしょう。何が起こるか分からない、今年は貴重な体験が出来そうであります。

 

スプレッドシート

 田んぼではカエルの合唱が始まり、それを狙った蛇達があちこち徘徊を始めました。

 いよいよアスパラ畑でも収穫が最盛期を迎えています。昨年の夏以降の生育状態は悪く、期待していなかった春の収穫ですが、色々な要素で豊作の可能性が大です。目指すべき所はまだ先に有りますが、増設した畑もあいまって収穫人員が不足しています。嬉しい悲鳴ですが、夏までに何とかしないといけません。

 

 シェアファームの作業も本格化して来て、経費や作業時間の集計にスマホで入力しようと、グーグルのスプレッドシートを使い始めました。聞いてはいたものの、実際にカジリ始めますと、恐ろしいほど使い道があります。

 クラウドで繋がるエクセルシートと言えば簡単なのですが、入力という作業をソフトを組んで、スマホでボタン化して行けば、可能性が一気に広がります。

 

 今はクラウド会計ソフトに使用料を支払って、各パートさんにスマホでタイムカードを押して貰っています。しかし、スプレッドシートを各自共有して、出勤・退勤時間のボタンを作って押して貰って、別の自動集計シートにまとめる事も出来ちゃいます。無料で。

 畑の売上なんかも、今は手書きでメモして後で計算して集計していますが、スプレッドシートでレジボタンを作れば、毎日の記録と売上集計が自動で出来ちゃいます。無料で。

 施肥や防除履歴なんかも、作業開始時間、終了時間、使用量なんか全てボタンをクリックすれば、日次と量の管理表を自動化出来ちゃいます。無料で。

 

 使える無料テンプレートも落ちているんじゃないかと思いまして、まだまだ自動化出来る事が有りそうです。

 

知ると言う事。

 何とかアスパラが出てくる前に、土壌の整備を全て終わらせてアスパラ達が活発に動き出すのを待つばかり。既に夏に向けての施設の準備を進めています。これからさらに早起きしていよいよ収穫作業や、梱包作業が始まって行きます。

 年に数回しか使わない機械ばかり。大体の機械の問題点も理解して、対処まで想定内なのですが、たまに予期せぬ兆候を見せられたりします。対処に飛び込むべきか、そのまま見過ごすべきなのか。何処まで知るべきなのか?時間の読めない知らない事への不安と戦い、無事が準備が終わり安堵しています。

 

 シェアファームもまだ空きが残っていますが、準備は続々と進行中です。こちらは全てが知らない事で、ユーチューブで検索して図書館の本を読みあさり、ホームセンターを見て回っています。様々な意義や目的からこの事業を始めていますが、自分の中では「学び」の為にやっています。皆様には失礼かも知れませんが、失敗も全ては学びの為でして、既に目的は達成されています。

 今日はじゃがいもを植えました。3月にホームセンターで沢山の種イモが並び、最近は殆ど見なくなりました。今まで何度も見ていても何も気づかない事が、自分事化する事で、暑さに弱いじゃがいもを早く植える意味や、酸性土壌を好んだり、土を被せて茎からツルが出て付く芋を沢山収穫したりと。見ているだけでは学べない、知ると言う事の奥深さを感じざるを得ません。

 

 

 

 

 

 

 

クラシック軽トラダンプ。

 豚糞臭いし暑いし、花粉やら石灰やら砂やら風に吹かれまして、半日で家に帰るとシャワー浴びないとお昼ご飯に成りません。春の作業もまだまだ山ほど。収穫が始まる迄あと僅かの、毎日が勝負であります。

 新しく買い投入しました、軽トラダンプが春の作業に大活躍です。25年選手のキャブ車なので温まるまではプスプス。ミッションやドライブシャフトの音はダイレクトに伝わり、クラシックカーの域に達しています。

 ここ最近、クラシックミニが欲しくてユーチューブで沢山検索して、いつか余裕がでたらと妄想を膨らましいたのですが、なんか全てがうちの軽トラダンプと同じです。今年の冬には、ボディもマイペイントしてオリジナルのクラシックな軽トラにしたいと思います。

 しかし燃費が悪いのが玉に傷で、新たにミニキャブをミーブの電気自動車にして、自宅の蓄電池と併用して太陽光と受給電をコントロール出来ないものかと考え始めました。経済的にも環境的にも仕事的にも全てが上手く行くと考えていたのですが、コントロールしてくれる所は無いようです。受給電のコントロールさえ簡単にスマホで自由に設定出来るようにしてくれれば、太陽光と電気自動車と合わせて電力事象に大きく貢献します。昼間に太陽光で車に充電して、少しだけ夜の家の電気として使わせて貰うだけで良いのです!