埼玉国際マラソンを走って来ました。前日からの風もさほどではなくレース中は少し暑くなるくらいでちょうどいいコンディションになりました。埼玉スーパーアリーナは新幹線も停まる大宮駅のすぐ隣、さいたま新都心駅の目の前と言う立地で、アリーナを貸し切って選手のレースの準備する場所にして荷物も中心で預かり、スタートはアリーナの全周になるので、エリアごとに四方八方にスタート地点に着く。よく考えられた大規模なマラソンですが、１５０００円という金額は埼玉スーパーアリーナを貸し切る代金も含まれているのでしょうか。
レースはというと、練習の成果もありハーフまではスピードに乗って１時間２９分。まだまだスピードを上げられる状態で前半を終えますが、希望より１０キロは早く２５キロ過ぎから足がきつくなり、このまま少しスピード落として最後まで粘ろうという作戦も通用せづに距離をおうごとに、足の力が弱くなって３５キロ過ぎからは腕だけ振って足はよちよち走り。いくつかの陸橋の登りではきつ過ぎて歩く一歩手前。ぞろぞろと後続に追い抜かれる厳しい闘いに成りました。結果は３時間１８分。後半耐えれる何か作戦を立てないといけませんね～。
今年のランニングレースは全て終了、農家魂は発揮できませんでしたので、来年は改めていい年にしたいですね～。
