全く土地勘の無い群馬県。永遠と続く平地は、一年中関東の人たちの胃袋を支えているのでしょうか。夏に最高気温をよく聞く、高崎、前橋なんかを通り、赤城山、榛名山の間をだんだんと登って行きますと、ついにトンネルに突入。何故かトンネルの中にも要塞の様な駅がいくつかあり、鉄達がカメラを持って降りて行きます。どういう事なのか気になりますね〜。
そして、トンネルを抜ければそこは越後の国のスキー場。スキー場はバスで行くイメージですが、ここらは何処も駅前からリフトに乗れちゃいます。
長岡辺りで暗くなってしまったので残念でしたが、初めての上越線を十分楽しみまして新潟へ。駅前で店を開いた旧友と日本酒で飲んだくれました。
