家畜のうんこ

 3月になりました。雪解けにはもう少し掛かりそうですが今月中には畑の仕事が始まります。まだまだ勉強不足ですが見よう見まね、いろんな人の意見も聞きながら手探りながら決めなといけない事も出てきます。

 

 昨日は農協さんから堆肥のお話を頂いていたので、実際畜産農家の現場を見せてほしいとお願いして、職員の担当変更もあった様でそれに合わせて現場訪問させて貰いました。

 

 作物にとっては体を作る栄養になってきますので、人間の食事と同様に大変重要です。もちろんお金を出して買う堆肥ですので、どんな品質でどの様に作られているかも見たかったのですが、なんせまだ違いの分からない男ですので・・・。

 

 知っている農家さんは自分にとって良い堆肥を見つけるのに大変苦労していますし、方や農協さんは完熟した最高の堆肥があると言いますし、もちろん畜産農家さんも同様。どう考えても面倒くさい。構造的と商用的におかしなしがらみがあるので、それを1つ1つひも解いて行けば、そこに明るい未来が!ガイア~みたいな。

 

 いろいろ勉強になりましたが、しかし今はそんな暇も無いので、1つまみ数カ所の時期の違う堆肥をジップロックしてどうするか検討します。