歴史に学ぶ。

 年末最後は昭和記念公園で10キロ、今年のトラック練習の集大成のつもりでしたが、病み上がり1週間ぶりのランニングとなりました。しかし、周回コースで一色恭志選手や下田裕太選手、大学生達と一緒に走るのは刺激になり、箱根駅伝の観戦もより身近になります。

 

 年末年始はゆっくりと走り溜め、普段見ないテレビを見て過ごしました。

 歴史から学ぶ事は大切でして「精力善用」「自他共栄」生涯を通して嘉納治五郎の進むべき道を示し続けた理念は、柔道を世界に導き、日本に於けるスポーツの道を切り開いた。

 分からない先先々の事を一生懸命考えるよりも、生涯を通して迷わす理念を貫く事が、いかに大切で幸せな事か。

 探すべきはそういう事の様な気がします。

 

 そして今日からはバイクで旅しながら、旅ラン。駅伝の往路を楽々と乗り切りまして、静岡に入りました。