お昼時間もままならない、春のアスパラの収穫作業が終わりました。畑での直売は自粛させて貰いましたが、何とか注文頂いた分を滞りなく終える事が出来ました。
昨年の生育状況の悪さから、予想通り露地のアスパラの収量は少なくまだ養分を残したまま、余裕をもって立茎に入ります。夏から来年の復活に向けて準備は万端。紆余曲折もまだ有りますが、何とか雨よけ栽培を始める所まで来ました。
代わりに４年目を迎えるハウスは、３０日強の収穫を終えて立茎に入りましたが、まだまだ元気で、もう少し行けた気がします。しかしこちらも余裕をもって良い確認が出来ました。来年はもう少し期間を伸ばしても安心して見ていられるでしょう。
昨年定植したハウスは葉も大きく生えそろい、既に夏芽がちらほらと見え始めていて夏には収穫を始める事が出来そうです。
私も少し余裕をもって、枝豆とスイカにチャレンジすべく調べ始めます。日記もチャンと書かないといけません。
