夏野菜がぐんぐんと動き始めました~。

 運営しているシェア野菜の畑の夏野菜が、ぐんぐんと動き始めました。

 ズッキーニの葉やトマトの茎は、植えた時とは別な物の様に巨大化して来ました。ベストのタイミングで畑に放たれて順調に育っています。

 しかし、1か月半の間に露地畑で完全に固まっていた、ナスやピーマン・・・。やっと動き出す兆候が見られます。1か月畑に出すのが早いのであります。肥料袋に穴をあけて、4本の支柱で筒状に畑に建てられている姿を家庭菜園で見た事があると思いますが、せめて6月に入ってから植えるべき植物であります。

 しかし丁度その頃に成りますと、ホームセンターでは1か月も経って老化してしまった苗が半額セールに。今丁度いい苗を作っている苗屋さんにとっては、死活問題となります。

 

 地域の気候、土質によっても状況は全く異なりますし、それに売り手の事情が絡んで来ますと、植物にとって、うちの運営にとってどうなのか見極めるにはもう少し時間が掛かります。改善ののり代があり過ぎて、数年後には効率は格段に上がります。

 世に有る情報の99%は役に立たない無意味な事ばかりですので、本物の野菜作りのコンシェルジュって需要があるんじゃないか!ChatGPTならこの溢れる情報の中から、その答えを導き出してくれんのか~。